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原発事故はなぜくりかえすのか~高木仁三郎

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難しい専門書ではないかという先入観がありました。
しかしその思いは最初の1ページ目から消えました。
もちろん内容は専門的なことですが、
その語り口が優しく、すぐに引き込まれました。

1999年9月。JCO臨界事故。
ありました、思い出しました。
そう、
思い出す・・・

それくらい、私の日常生活からこの事故は遠いところにありました。

高木さんは癌に侵されながら、ベットでこの本の原稿を録音と言う形で残されたのです。

2000年に亡くなられた高木さん。
そのとき危惧されていた原発の大事故が起こってしました。

この本を読んで、
私たちは原子力というものを扱っていはいけないのだと確信しました。
扱える人が育っていないからです。

もっと、勉強したい、しなければならないと思います。
私たち大人は
未来を担う子供たちに責任があるから。

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つなみ 被災地のこども80人の作文集 文藝春秋

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こどもって、なんて逞しくて、健気なんだろう。
守られているのは
私たち大人なのかもしれない。

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高木仁三郎

今朝、偶然、テレビ朝日 サンデーフロントラインを見ました。

反原発のカリスマ 高木仁三郎氏の生涯

今日まで、私は高木氏のことを知りませんでした。

16年前にすでに福島原発の事故を予測され警告されていたこと。
それは、誠実な科学者であれば誰しもたどり着いたであろう予測であったこと。
驚きました。
それを知らなかった自分にも
驚きました。

この事故がなければ、
全く
興味を持たなかったと思います。

16年も前に
この事態は予測されていたのです。
そして手立てを講じず、無視されてきたのです。

玄海原発の再稼動について
佐賀県知事は一体何の根拠を持って納得したのでしょうか。

福島と同じことが起こります。
また大切なことを見過ごそうとしています。

一番大切なことはなんですか?

核施設と非常事態―地震対策の検証を中心に
「日本物理学会誌」vol.50 No.10 1995
高木仁三郎

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玄海原発再開合意へ

玄海原発再開合意へ

インターネットのニュースで見てビックリ。

率直な感想

「もう?」

大丈夫なんだろうか?

玄海町が再開同意に至った経緯を知りたい。

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玄海原子力発電所

ふるさと佐賀県の原発。
原発ができた頃、私は小学生でした。
当時、すごい勢いで建設に反対していた父に
「原発が爆発したらどうなるの?」
と聞いた記憶があります。
子供心に、
当時住んでいた所は玄海町から離れていいると思っていたのです。
今思うと、ほんの目と鼻の先ですけれど。
「みんな被爆して、住めなくなる。」と、
父は答えました。

母の実家は長崎県。
祖父は妹を探しに原爆投下直後の長崎に入り
二次被爆しています。(60歳で肺がんで亡くなりました)

母の病気で、生後3ヶ月頃の私は
白血病の小児病棟に入院していたことがあるそうで、
よくその頃の話を聞かせてくれました。
(放射能≒白血病という認識があったからかな~)

そんなこんなで、私自身も若い頃は
「原発反対」だったのに、
最近では
「電気は必要よね。」

「日本の原発って安全なのかも。」
なんて、
思っていました。

今住んでいる山口県の上関原発の反対運動のニュースを見ても
どこか、他人事でした。

九電の「安全」試算
(2011.6.1付 朝日新聞)

「想定外」が強調された今回の事故。
なのに、九電側は
「M9はあまりにもとんでもない設定。
(津波の高さを)計算することに意味がない」
と会見。(2011.6.1付 朝日新聞)

この記事を読む限り
納得いかない。

そして、思ったのが、
もし、万が一、想定外の大災害で原発の大事故が起こったとき、
九電や自治体は何か対策を考えているのでしょうか?
まだ、
「事故は起こらない」という前提で何も手を打っていないのなら
そこが問題だし、
メディアも、
そこを検証して欲しい。

私たちにできること。
その一つに「意識の改革」もあるかと思うのです。
私たち大人は
未来を生きる子どもたちに
大きな責任を担っているのですから。

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広島~原爆の日

8時15分
毎年、可能な限り、この時間は黙祷をします。
今日もテレビの前で・・・

広島市長の平和宣言を聞きながら
なぜか涙が出ました。

今年は国連の事務総長も出席し、
一段と
核廃絶の機運が高まっています。

65年。

やっと、世界に広島の声が伝わり始めました。

長く長く
気の遠くなるように長い時間。
原爆は一瞬にして
尊い命を奪ったというのに。

忘れてはいけません。

伝えていかなければ。

8月9日は長崎原爆の日
母方の親戚が実際原爆でなくなっています。
祖父は
原爆投下後
親戚の所在を求め
長崎市に入りました。

私にできること。

まず、わが子たちと
戦争、平和、原爆のことについて
話しましょう。

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選挙

民主党、苦戦のようですね。
速報で、菅総理大臣が続投の意思があると流れました。
何らかの責任があるとしても、
また総理大臣が変わるほうがデメリット大きいような気がする。

政治なんて無関心だと思っていた中2の娘が
夫と選挙速報を夢中で見ています。
「出口調査ってなに?」
「選挙って何回あるん?」
「みんなの党、すごいね」
などなど、質問攻めです。

興味や関心が
自分のまわりのことだけでなく
社会にも向いてきたってことは
ちょっとは成長しているのかな~。


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いじめって・・・犯罪やろ!!

岐阜県の公立中学校で起こった出来事。

服を脱がせて写真を撮る。
それをメールで送る。

これ、犯罪じゃない?

学校が謝罪って、

何で?

なんでも学校のせいにするんじゃない!

未成年者のやったことは
保護者が責任とらなければならないんじゃない?

学校側に何も責任がないなんて思わないけれど、

まずは、親でしょう?

何で、こんなことが起こったのか
本気で考えなきゃ。

子どもだけの責任でも、

学校だけの責任でも

ないと思う。


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今だから言えるのかもしれないけれど。

北海道で4人のお子さんが車の火災でなくなったニュースを目にしました。
悲しいことです。ほんとうに・・・

大人の責任です。
ご家族の悲しみは
察するに余りあります。
でも、
やっぱり
大人の責任です。

子どもは
あっという間に
いろんなことを覚えます。
昨日出来なかったことが
今日突然できるようになります。

子どもを育てていたら
ヒヤッとしたこと
何度か経験したことがあると思います。

その
「ヒヤッと」した事を大人がどう受け止めるかで
すべてが変わります。

私も何度かこの「ヒヤッと」を経験済み。

幸い、わが子たちは今元気に暮らしています。

本当に
今だから言えることかもしれませんね。

どうか
この事故を
「対岸の火事」と思わずに
自分のこととして
振り返ることができますように。
自分を含めすべての大人たちへ。

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今更、脱ゆとり。

ゆとり教育の弊害って、
いまさら・・・という感じ。

どっぷりと、ゆとり世代のわが子たち。
この子達の10年は帰ってこないんですよね~。

ただ、
ゆとり教育が導入された頃、
「ゆとり教育は成り立たない。親がしっかり家で見てあげないと大変なことになる」
と、ある教育講座で聞いて、肝に銘じてきました。
そのとき、
「答えを教えるのではなく、答えの導き方を教えてください」といわれました。
実際、答えを教えるほうが簡単なんですよね。
親も勉強しないと、
小学校の高学年なんか、教えられませんでした。

幸い、わが子たちを教えてくださった学校の先生方は
ゆとり教育でカットされた
時計の読み方、円周率、都道府県名、台形の面積の求め方
など、
教えてくださっていました。

先生の力量もあるんでしょうね。

「高校は行ける学校ではなく、行きたい学校に行けるような学力を付けてあげたいですよね」

これもそのときの先生の言葉。

学校の成績だけが人生でないし、人としての価値を決めるものではありません。
でも、まじめに勉強していれば、
公立の高校、大学に進学できるような
(塾など行かずとも)
公教育の充実を求めたいものです。


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