« 怠け者 | Main | 新聞記事から・・・ »

子どもの発達段階と親のかかわり

なんだか、論文の課題のような題名ですが

おやつを食べていた小学校低学年の子ども。
手や口の周りが汚れていました。
するとおもむろに
汚れた手を差し出して
じっと待っています。

「どうしたの?」

とたずねても
黙って手を差し出すだけ。

「手を拭いて欲しいってことだな。」
と分かったのですが、
もう一度たずねました。

すると今度は
「手、手」
と言います。

「手がどうしたの?」

「よごれた。」

「ふ~ん、それで?」

「拭きたい。」

そこで初めて「拭きたい」という言葉が出ました。

その子は
「手が汚れたので、拭きたいけど、どうしたらいいですか?」
と聞けませんでした。
小学校低学年では、そこまでは無理でしょうか?

でも、今は無理としてもこれから先、大切になってくると思います。

「自分の意思を伝える」

お母さんとそのお子さんのやり取りを見ていると、
お母さんが何でも先回りして
やってあげています。
それこそ、口の周りが汚れていたら
「ほらほら、汚れてるよ」といって拭いてあげたり、
「寒くなってきたから、上着を着なさい」
といってかばんから上着を出して着せています。

もう少し、まってあげたらいいのになあ。
と余計なおせっかい

言葉って
はじめから身についているものではなく
長い時間をかけて学習していくもの。

コミニュケーションって、
大人でも難しいです。
だからこそ
幼い頃から、言葉を大切にして、
コミニュケーションの能力をつけていく必要があると感じました。

人はそれぞれ違います。
いくつになったから、これができる、できなければならないと
決め付けることはできません。
その子にあったかかわりって
親にしかできないことです。
個性のまったく違うふたりの子育てをして
実感できたこと。
今だから言えるって感じでしょうか。

これからも、よそのお子様に関わることもあるかもしれないので、
私なりに、
注意して接していきたいと思います。


|

« 怠け者 | Main | 新聞記事から・・・ »

育児」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

子育て」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 子どもの発達段階と親のかかわり:

« 怠け者 | Main | 新聞記事から・・・ »